オーラルケアの正しい方法とは?便利なケアグッズの紹介①
2022/05/19
みなさん、こんにちは!
池袋でネイルサロンとセルフホワイトニングサロンを行っておりますLealeanailでございます♪
お口の健康を保つには、正しいオーラルケアが必要です。今回はオーラルケアの方法について前半・後半で丁寧に解説します。
オーラルケアで改善できること
オーラルケアでは、歯や歯ぐきだけでなく、舌などのケアも行うため、口のなか全体を清潔に保つことができます。
虫歯や歯周病の予防ができるほか、歯の着色汚れや口臭の発生を防ぐ効果が期待できます。
また、オーラルケアはウイルス感染予防にも役立つといわれています。
「オーラルケアでウイルス感染予防?」と意外に思う方もいるかもしれません。
実は口腔には優れた免疫機能があり、ウイルスや細菌などの病原体が侵入するのを防いでくれるのです。
しかし、害を及ぼす細菌が口内に多くいると、この免疫システムがうまく機能しなくなります。
歯が清潔に保たれていないと、感染リスクが高まってしまうということです。
オーラルケアは、歯の健康だけでなく体の健康を保つうえでも大切です。
毎日の習慣として、正しいケア方法を覚えていきましょう。
オーラルケアに使えるグッズ
オーラルケアに使えるグッズはさまざまです。
人によって歯並びやお口の状態は違うので、自分に合ったものを選ぶといいです。
ここからは、オーラルケアに使えるグッズと選び方を紹介します。
今回は3つのグッズをご紹介します!!
歯ブラシ
歯ブラシの形にはいろんなタイプがありますが、毛先がまっすぐなものは均等に力がかかりやすいです。
そのため、基本は毛先がまっすぐにカットされているタイプがおすすめです。
ただし、歯並びによって歯間が磨きにくいと言った場合は、山切りカットや超極細毛などを選ぶといいでしょう。
ブラシの硬さには大きく「やわらかめ」「ふつう」「かため」の3つがありますが、迷ったら「ふつう」を選ぶのがおすすめです。
歯ブラシが硬いと歯を傷つけてしまうおそれがあり、逆に柔らかいと汚れがしっかりと落とせないことがあります。
普段の磨く力が弱いならかためを、歯ぐきが弱く出血しやすいならやわらかめが良いです。
自分のお口の状況に合わせて選ぶのがポイントです。
デンタルフロス・歯間ブラシ
歯ブラシで磨くだけだと、どうしても歯の隙間に磨き残しが起きてしまいます。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間を磨くことも大切です。
・デンタルフロス
歯と歯の間を清掃することができるグッズです。
糸状になっていて、ブラシが入らないくらいの歯と歯の狭い隙間に滑らすようにして入れて使うことで、プラーク(歯垢)や食べかすなどを除去できます。
フロスにもいろんなタイプがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
・歯間ブラシ
歯間ブラシも歯と歯の間を清掃することができるグッズです。
小さなブラシの形状をしており、大抵は超極細タイプのSSSから普通タイプのMまで4段階のサイズに分けられています。
このように隙間の広さによって適したサイズが異なるため、自分に合ったものを選びましょう。
また、歯間ブラシにはI字型とL字型があります。
前歯の隙間にはI字型、奥歯の清掃にはL字型がおすすめです。
いかがでしたか?
次回は、他のグッズについてもご紹介します(^^)/
お楽しみに~♪
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