ホワイトニング後には食事制限がある?
2022/04/07
ホワイトニング後はいつから食事OK?
ホワイトニング後も食事をすることはできます。
ただしホワイトニングの種類によっては数時間空けて
色の濃い飲み物や食べ物は避けましょう。
また、食事のあとはなるべくすぐに歯を磨くことをおすすめします。
難しい場合は、水でゆすぐだけでも構いません。
ホワイトニング後の食事に気をつけなければならない理由
そもそも色の濃い食べ物や飲み物は歯の着色汚れの原因となります。
例えば、コーヒーや赤ワインのポリフェノール、カレーのターメリックなどは、歯の表面に付着して歯の黄ばみや黒ずみなどを引き起こします。
白い歯をできるだけキープするためには、これらの食べ物、飲み物は摂取を控えましょう。
ホワイトニング後の食事!控えたほうがいい食べ物とは
ホワイトニング後の食事に気をつける必要があると聞くと、
「何を食べたら良いのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ホワイトニング後に飲食して良いものと控えたほうが良いものを紹介します。
飲食して良いもの
以下はホワイトニング後でも安心して口にできる食べ物、飲み物です。
ホワイトニング後でも口にできる食べ物ホワイトニング後でも口にできる飲み物
・白米
・パン
・鶏肉
・白身魚
・ナッツ類
・フライドポテト
・えび
・ホワイトソース
・チーズ など
・水
・白ワイン
・牛乳
・お吸い物 など
これらの食べ物、飲み物は色が濃くないので、ホワイトニング後の食事にぴったりです。
ただし、食べ物については調味料にも気をつける必要があります。
。
飲食を控えたほうがいいもの
ホワイトニング後に控えたい食べ物と飲み物が、色の濃いもの、イソフラボンを含むもの、そして酸性のものです。
ホワイトニング後に控えたい食べ物ホワイトニング後に控えたい飲み物
<色の濃い食べ物>
・カレー
・ケチャップやトマトソース
・味噌
・醤油
・ソース
・チョコレート など
<色の濃い飲み物>
・お茶
・コーヒー
・紅茶
・ココア
・赤ワイン など
<イソフラボンを含む食べ物>
・豆腐
・納豆 など
<イソフラボンを含む飲み物>
・豆乳 など
<酸性の食べ物>
・レモン
・わさび
・からし
・マスタード など
色の濃い食べ物や飲み物は色素が歯に付着しやすいので、
ホワイトニング後に摂取することは控えましょう。
特にコーヒーや紅茶、お茶などは食後や休憩時間に飲むのが習慣になっている方も多いかと思いますが、しばらくは意識して控えることをおすすめします。
また、イソフラボンはポリフェノールの一種で、歯を着色させる要因となります。
豆腐や豆乳は「色が白いので大丈夫」と思われがちですが、実は色素沈着の原因になるため注意が必要です。
ホワイトニング後の食事が避けられない場合
ホワイトニング後に控えたほうが良い食べ物・飲み物を、付き合いなどで避けられないとき、または我慢できないときもあると思います。
そんなときは、以下の方法で対処できます。
・歯磨き、うがいをする
・水を飲む
・濃い飲み物を飲むときにはストローを使う
食後すぐに歯を磨くのがおすすめですが、難しい場合はうがいをするだけでも多少は着色を防げます。
また、歯の表面が乾燥していると色素が付着しやすくなるので、食事の前に水を飲んで歯を湿らせるのもおすすめです。
お茶やコーヒーなど濃い飲み物を飲む場合は、ストローを使うと歯の表面に飲み物が当たるのを防ぐことができます。
ちなみにレアレアネイルのセルフホワイトニングは
最後に専用のトリートメント剤を使用しコーティングをします。
こちらのコーティング剤は、歯にしっかり付着し汚れをつきにくくしてくれますので
すぐに食事しても大丈夫です(*^^*)
ただ歯の白さを持続するためにも着色汚れがつきにくい工夫するといいですよ!
ぜひ意識して白い歯を目指していきましょうね(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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