歯のザラザラの原因とは?
2022/05/25
みなさん、こんにちは!
池袋でネイルサロンとセルフホワイトニングサロンを行っておりますLealeanailでございます♪
歯を入念に磨いたつもりなのに、歯の表面がザラザラすることはありませんか?
何度、歯を磨いてもザラザラが取れないと「どうすれば良いのだろう」と悩みますよね。
今回は、歯の表面がザラザラになっている原因についてお話しします。
歯の表面がザラザラの原因とは?
歯のざらつきの原因はひとつではありません。
主に5つの原因が考えられます。
1.歯垢や歯石が残っている
歯の磨き残しがあると、それがザラザラの原因となります。
この場合、ザラザラの原因となるのは、歯磨きで落としきれなかった歯垢です。
指で歯の表面を触ったときにヌルヌルしているようなら、歯垢がきちんと落とせていないのかもしれません。
歯垢は細菌の塊で、個人差はあるものの食後6~8時間ほどで形成されます。
そして、歯垢が付着したまま放置されると、今度は歯石が形成されます。
歯石はとても硬いので、普通の歯磨きでは除去することが難しいです。
歯垢や歯石は歯のザラザラの原因になるだけでなく、虫歯や歯周病のもとになることもあるので注意が必要です。
2.歯の表面が傷ついている
何かの衝撃や歯磨きの仕方によって歯の表面に傷がついた場合、それも歯がザラザラする原因となります。
通常、やさしく歯をブラッシングするだけなら、歯磨きで歯に傷がつくことはありません。
しかし、歯磨きのときに力を入れすぎてしまうと、歯に傷がつくことがあります。
歯の表面の細かい傷は肉眼では見えないことも多いのですが、舌で触るとザラザラするため気になりますよね。
特に研磨性の強い研磨剤が入っている歯磨き粉を使ってゴシゴシとこすると、歯のエナメル質に傷がつきやすくなるので注意しましょう。
歯の傷が肉眼でも見えるくらい深い、または歯にヒビがあるといったトラブルがある場合は、早急に歯医者に受診してください。
3.虫歯
虫歯の初期段階も歯がざらつきます。
歯のエナメル質が白濁して、表面がザラザラするなら虫歯の初期段階の可能性が高いです。
4.乳歯
エナメル質が未成熟な乳歯は、表面がざらつきます。
永久歯と比較すると、乳歯は歯の表面が粗いためザラザラした感触になるのです。
お子様の歯がザラザラしているのなら、乳歯であることが原因なのかもしれません。
歯の変色などの変化がないようであれば、ていねいに歯磨きをするようにして様子をみましょう。
こちらもケガにならぬよう、強く磨きすぎには注意が必要です。
5.詰め物がとれた
歯の詰め物がとれてザラザラした感触になることもあります。
ざらつく部分を確認して、詰め物がとれるなどの変化がないか見てみましょう。
ただし、詰め物はあくまでもひとつの可能性でしかなく、
多くの場合は歯の表面についた歯垢が原因でザラザラすることがほとんどです。
5つの原因についてお伝えしましたが、あなたの考えられる原因はありましたでしょうか?
もし、歯垢や歯石が原因かもと思われていたのなら一度レアレアホワイトニングのセルフホワイトニングを受けてみてはいかがでしょうか?
レアレアホワイトニングのセルフホワイトニングでは、普段落とせない汚れを専用の歯磨き粉とライト照射で浮かして歯垢や歯石も落としてくれます。
その為、歯の表面がツルツルになったという声を多くいただきます。
ぜひお試し下さいね(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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