加齢による歯の黄ばみが気になる!予防方法は?
2022/05/11
みなさん、こんにちは!
池袋でネイルサロンとセルフホワイトニングサロンを行っておりますLealeanailでございます♪
若いときは白い歯だったのに、年齢を重ねるにつれて歯の黄ばみが気になるようになったと感じる方は多くいます。
前回は、加齢によって歯が黄ばむ原因についてお話しましたが、今回はどのように予防すればよいかお話しします。
加齢による歯の黄ばみはどう予防する?
今回は、加齢による歯の黄ばみの予防方法を紹介します。
「年齢には逆らえない」と諦めるではなく、
適切なケアをして歯の黄ばみを予防しましょう。
歯を強く磨きすぎない
歯のエナメル質が薄くなると、象牙質の色が透けて歯の黄ばみが目立ってきます。
そのため、エナメル質に極力ダメージを与えないように注意しましょう。
エナメル質を傷つける要因となるのが、毎日の歯磨きです。
黄ばみが気になるからと力を入れてゴシゴシとブラッシングをすると、歯のエナメル質が削られて薄くなります。
そのため、余計に歯の黄ばみが目立つようになります。
歯磨き時は力を入れずにやさしく磨きましょう。
また、力を入れて歯磨きをすると、歯の表面にたくさんの傷がつきます。
特に研磨剤が入っている歯磨き粉を使用すると、歯の表面に傷がつくので注意しましょう。
歯の表面に傷がつくと、傷の部分に食べ物や飲み物の色素が入り込んでステイン着色につながります。
酸っぱいものを摂り過ぎない
歯は食品に含まれる酸で溶けます。
そのため、エナメル質を保護する観点から考えると、酸を多く含む食べ物は控えるのがおすすめです。
酢の物やリンゴ酢などの飲み物、また柑橘系の果物やジュースなどは摂り過ぎ注意です。
また、ソフトドリンクに含まれるクエン酸などもエナメル質を溶かす原因となります。
歯ぎしりをしない
歯ぎしりをすると、歯に亀裂が入ったり、歯がすり減ったりします。
そのため、亀裂の部分に食べ物や飲み物の色素が入りやすくなり、それが歯の黄ばみを招きます。
歯ぎしりの原因はストレスやカフェインの摂取などが挙げられます。
歯ぎしりがひどい方は、歯を保護するために歯科医院でマウスピースを作ってもらい、装着するのがおすすめです。
加齢による黄ばみも日々の意識により改善できます。
次回は、白くする方法についてお話ししますのでこちらもぜひチェックしてみて下さいね(^^)/
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