ホワイトニングの刺激を感じたときの対処について
2022/03/10
ホワイトニングの刺激を感じたときの対処について
ホワイトニングをすると歯がしみると聞いたことありますでしょうか。 しみるのが心配でホワイトニングをやるべきか迷っている人もいるようです。 前回、ホワイトニングで歯がしみるのか、またしみるときに考えられる原因についてお話しましたが。今回は、歯がしみた場合の応急処置の方法をご紹介します。
みなさん、こんにちは!
池袋でネイルサロンとセルフホワイトニングサロンを行っておりますLealeanailでございます♪
ホワイトニングをすると歯がしみると聞いたことありますでしょうか。
しみるのが心配でホワイトニングをやるべきか迷っている人もいるようです。
前回、ホワイトニングで歯がしみるのか、またしみるときに考えられる原因についてお話しましたが
今回は、歯がしみた場合の応急処置の方法をご紹介します。
【応急処置】ホワイトニングでしみてしまったときは
ホワイトニングをした後に痛みが出たり、しみたりした場合、できるだけ早く症状を緩和したいものです。
そんなときにできる応急処置の方法を紹介します。
歯磨きやうがいで口の中を清潔にする
歯磨きやうがいで、口の中のホワイトニングジェルを落とすといいです。
刺激のもととなっているジェルが口の中に残らないようにしっかりと落とすことが大事です。
特に、しみる部分は丁寧に磨いてジェルを落としましょう。
フッ素が配合された歯磨き粉は、しみるのを防ぐ効果があるので試してみるのもおすすめです。
即効性があるものではありませんが、痛みの軽減につながる可能性があります。
口の中を清潔にしても、すぐに痛みが治るわけではありません。
しばらくは安静にしてください。
刺激のある食べ物や飲み物を避ける
ホワイトニングをした後は知覚過敏になりやすいので、ちょっとした刺激で痛みが誘発されることがあります。
しばらくは、香辛料などの刺激となるものを控えるのがおすすめです。
また、熱さや冷たさも刺激となるため、熱いものや冷たいものも控えてください。
このようなセルフケアを行うと、すぐには痛みが治らなくても、時間の経過と共に痛みが軽減されてきます。
しかし、「セルフケアをやってみたものの症状が改善しない」「痛みがどんどんひどくなっている」といった場合は、すぐに歯科医院へ行きましょう。
適切な治療をしてもらう必要があるかもしれません。
まとめ
ホワイトニングに使用する薬剤の濃度が濃いと、象牙質に触れたときにしみることがあります。
通常、象牙質はエナメル質で覆われているので、歯の状態が良ければ薬剤がしみることはほとんどありません。
しかし、虫歯があったり、エナメル質に傷やひびが入っていたり、
歯周病やその他の理由で象牙質がむき出しになっているとホワイトニングの薬剤がしみることがあります。
ホワイトニングによるしみや痛みを防ぐためには、まずは象牙質をきちんと保護することが大切です。
虫歯や歯周病の治療、また歯のひびはカルシウムやアパタイトで埋めて象牙質を保護するなどした上でホワイトニングをすると良いでしょう。
ホワイトニングジェルの濃度が濃いとしみやすいので、濃度の濃いジェルを使用しないホワイトニングサロンでの施術を検討することもできます。
レアレアネイルのセルフホワイトニングは、専用歯磨き粉を使用しブラッシングと光で汚れを浮かして歯を白くしていきますのでお傷みを感じません。
ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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